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ほぼ日手帳、今年はweeksにしました!オリジナルを9年使い続けた私が変えた理由は?

おはようございます、まりもです!

今日は来年の手帳の話。

以前、ほぼ日手帳のオリジナルを9年使っているという話を書いたんですが、10年目の来年はweeksデビューしてみました!

関連記事:3日坊主こそ「ほぼ日手帳」を使おう!飽きっぽい私が9年続いた訳。

 

目次

ほぼ日手帳とは?

ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。
持つ人それぞれが
自分の生活やスタイルにあわせて、
自由にのびのび使える手帳です。

製作しているのは、
ウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する
株式会社ほぼ日(にち)。

もともと、ほぼ日の
乗組員(メンバー)たちによる、
「自分たちが本当にほしい
手帳をつくろう」
という思いからはじまりました。

ほぼ日刊イトイ新聞ホームページより引用

と言うことで、ほぼ日手帳は自由に使えるをコンセプトにした手帳なのです。

そのコンセプトに従って、私もそのときのライフスタイルに合わせて使い方を変えてきました。

 

weeksにした理由

今回weeksにした理由は以下の3つ。

  • 毎日が単調で書くことが少ない
  • オリジナルはかさ張る
  • 金銭的な面

 

現在の私は、仕事を辞めて専業主婦をしながらの子育て中。

仕事をしていた時のようにたくさん予定があるわけでもないし、平日はだいたいスーパーか公園か支援センター。

育児日記として使っていた時もあるけれど、ズボラな私には続きませんでした…。

それに今はブログで記録に残しているから、なにも手書きにこだわらなくてもいいかな~。

 

それから、以前断捨離の本を貪るように読んだ時があって、家中の物を結構捨てたんです。

我が家は2DKの賃貸でそれほど収納も無いので、余計な物は持ちたくないなって思ったんですよね。

そう考えたときに、手帳って過去の記録だから、もちろんたまに振り返って見るけれども、基本的には「今」を生きていくのには必要がないなって思ったんです。

オリジナルはかさ張るんで、今回はコンパクトなweeksにしてみました。

関連記事:「人生がときめく片づけの魔法」【感想】

関連記事:服を断捨離すると良いことがいっぱい!

 

それから、金銭的な面。

私は今働いていないから自由に使えるお金があまりありません(。´Д⊂)

毎年カバーを選ぶのが楽しみだったけれど、オリジナルの本体+カバーを購入すると、最低でも3,780円~。

weeksなら、カバーを付けずに使えるし、本体のデザインも豊富で1,944円~。

もっと安い手帳もあるけれど、1年間使う相棒になるから、これぐらいの出費はオッケーとする!

 

オリジナルとweeksの比較

1日1ページのオリジナル

 

オリジナルの特徴は、もちろん1日1ページ使えるというところ!

予定を書くのもよし。勉強に使うもよし。育児日記を書くもよし。イラストを書くもよし。スクラップブックにするもよし。

もちろん白紙でもよし!

A6の文庫本サイズだから、持ち運びにも◎

書くときに意外と大事なのが、手で押さえなくても開きっぱになるか。

「糸かがり製本」という方法で綴じているので、押さえなくてもフラットに開けます!

1ページで1週間の予定を管理するweeks

 

weeksは薄手のウォレットサイズ。こちらも持ち運びには便利なサイズです。

オリジナルは1日1ページだったのに対し、weeksは見開きで1週間分の予定が管理できます。

左に週の予定、右にメモ。

オリジナルは割りと日記的な使い方が多かったんですが、weeksは週ごとの献立や子どもの体調なんかを把握するのに良さそう。

2019年が始まったら、またweeksの使い方なんかをまとめますね~!

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この記事を書いた人

▶︎2児の母
▶︎在宅ワーカー
▶︎夫+長男(年長)+次男(年少)+私の4人家族
▶︎毎日バタバタだけど、のんびりと毎日を楽しみたい!子供が起きる前の早朝、ひとり静かな時間を楽しむのが最近の至高の時間。

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