あって良かった!出産入院で役に立ったもの5選!
普段、入院する機会ってあまり無いですが、出産入院となると人生でそう何回も経験しないですよね。
当然、万全の準備で迎えたい。
色々なところで入院準備リストなるものがあると思いますが、
「備えあれば憂いなし!」な私が、あって良かったなー!と思ったものをご紹介します!
1.ペットボトルストロー
これは一番役に立ちました!!
何が良いって、寝たままペットボトルが飲めること。
陣痛中はもちろん、ペットボトルのフタなんて気にしていられません!
それに、産後も重宝しました。
私は普通分娩だったんですが、それでも産後数日は全身筋肉痛で、起き上がるのも一苦労。
500mlペットボトルをたくさん買ってきて、このストローをつけてました。
あとは、夜中の授乳の時なんかに喉が渇いた時、サッと飲めるのでおすすめです!
2.チョコレート
陣痛で苦しんでいる時用に、ウィダーインゼリーとかカロリーメイトも準備していたんですが、全く口に出来なくて。
やっといきんで良いよーってなった時には、もう全然体力残っていなかったんですよね。
そんな時、助産師さんに「チョコレート口にできるなら食べて!」と言われました。
すぐにエネルギーに変わるからなんですかね?
ともあれ、このチョコレートのおかげでなんとか出産を終えることができました。
たしか、夫が買いに走ってくれた、マカダミアナッツだったかな…
3.カメラ・ビデオカメラ
我が家は、夫が立ち会いをしました。
他の病院はどうなのか分かりませんが、生まれる瞬間まで夫がそばにいてくれました。
で、まさに生まれる瞬間をビデオに収めてくれていました。
やっぱり人間の記憶って薄れていくものです。
もし可能であれば生まれる瞬間を撮っておいてもらうのもいいですね!
ひどい状態の自分も映っていますが(笑)見返すとあの時の気持ちとか記憶とか蘇ってきます。
あとは、スマホでもいいので写真を撮る!
赤ちゃんって毎日顔が変わりますよ!
生まれたばかりの頃と見比べるとどんどん変化していくのが分かります!
寝顔や泣き顔、笑った顔なんか、記憶の中にはもちろん、写真でも残しておきたいですね!
ビデオカメラはこちらがおすすめです!
パッと開いてポチっと押すだけで録画できるので、赤ちゃんのあんな表情も逃しませんよ!
4.生理用ナプキン
私が出産した病院では、産褥パットの大中小をセットで用意してくれていたんですが、それだけでは足りませんでした…
なので、生理用ナプキンをもっていって大正解!
個人差があると思いますが、私は用意されていた産褥パットを使いきったあとは夜用のナプキンで十分なぐらいまで落ち着いていました。
なので、念のためあったほうがいいと思います。
産褥パットより生理用のほうが、もし余ってしまっても後々使えますよ!
5.筆記用具・メモ帳
入院中は、何かとメモをとります。
まずは、赤ちゃんの授乳した時間だとかオムツを替えた時間。
それに、助産師さんから授乳の仕方や沐浴の仕方、あとはママの身体で気をつけたほうが良いこと、などなど。
産後の疲れ切った身体で、寝不足の頭で、分かったつもりでも忘れてしまうもの。
ささっとメモをとっておけば、あとで見返すことができますよ。
退院してしまったら、分からないことができてもすぐに聞ける人が側にいなくなってしまうので、助産師さんの言葉を一言も漏らすまいと必死でメモをとりました(笑)
まとめ
特に初産のママにとっては、何もかも初めてで分からないことだらけ。
私の経験が少しでも参考になればなと思います!
準備万端で赤ちゃんを迎えたいですね!