育児日記が続かない!めんどくさがりなママにこそ手書きをおすすめする理由3つ
育児日記をつけたいけれど続かない。
どうやったら続けられる?
子供が産まれると、誰もが一度はつけるであろう「育児日記」。
最近ではいろいろなフォーマットの日記帳が販売されていたり、育児日記用のアプリなんかもありますよね!
子育て中はどうしても忙しいのでアプリでつける方法もいいけれど、育児日記を継続していきたいのであれば筆者のおすすめは手書き!
育児で毎日こんなに忙しいのに、手書きなんて逆にめんどくさくない?
と思われるかもしれません。
この記事では、筆者が手書きで育児日記つけるおすすめの理由をご紹介します!
筆者は3歳と6歳を子育てしながら1年近く楽しく継続できていますよ♪
育児日記に手書きをおすすめする3つの理由
筆者が育児日記に手書きをおすすめする理由は次の3つ。
- その時の空気感も残すことができる
- パラパラ見返すことができる
- モノとして手元に残る
順番に詳しくみていきましょう!
その時の空気感も残すことができる
1つ目は「その時の空気感も残すことができる」から。
手書きの1番の良さはここじゃないでしょうか?
子育てをしていると、毎日目の回る忙しさ。自分の食事やトイレも後回しになってしまいがち。
そんなときに書いた手書きのひと言。
走り書きでめちゃくちゃ字が汚いかもしれません。
なんかの飲み物がこぼれて跡になっているかもしれません。
でもそれも含めてそのときの「日記」。
これを見返すときっと、
「あ~、あの日は確か子供が全然寝てくれなくて、それで飲み物こぼしちゃって…」
なんて記憶がよみがえってきそうですよね。
また手書きの良さは何かを貼ることができること。
ひと言書くのが難しくても、
- 子供が描いてくれた絵
- 子供の写真
- その日買ったベビーグッズのレシート
などなど、何かを貼っておくだけでそれも立派な日記になります。
パラパラ見返すことができる
2つ目は「パラパラ見返すことができる」こと。
もちろんアプリでつけた日記も見返すことはできます。
目的の日にちをパッと開くことができるのはアプリの良い点です。
でも、アプリだとふと手にとって何気なくパラパラ見返すことはできません。
ちょっと時間があいて、あの時何したかな?と手帳をパラパラ〜っとめくってみる。
その時に目的のページ以外も目にはいって「あ、この日はこんなことあったな、あの日はあんなだったな」なんて振り返ることができるのは、手書きの良い点ではないでしょうか。
モノとして手元に残る
3つ目は「モノとして手元に残る」ということ。
これはその人それぞれの考え方にもよるかもしれません。
毎日毎日、子育てに家事に仕事に奮闘して、目の回る忙しさで過ぎていきます。
時間は目に見えないので、過ぎていってしまえば何も残りません。
でも日記に、
などひと言でも書いておく。
子供が描いてくれた絵や道ばたで拾ってくれたお花を貼っておく。
それだけ。たったそれだけでも、そのときの時間がモノとして残る、そんな気がします。
もちろんモノが残ることで、
かさばってしまったり
処分に困ってしまったり
することもあるでしょう。
そのあたりは個人の考え方次第!
あとで捨ててしまうかもしれないけれど、私はとりあえず何かを残しておきたい!
育児日記におすすめの日記帳は「ほぼ日5年手帳」
ほぼ日5年手帳が育児日記に向いていると思う点は、
- 1日の書くスペースが小さい
- 5年分が1ページにまとまっていて成長を感じられる
- フリースペースが大きい
というところ。
筆者はこの手帳を使い、約1年継続できています♪
2024年は5年日記が2年目になるので、1年目を読み返しながら書いていくのもまた楽しみの1つです。
ぜひほぼ日の5年手帳を使って育児日記をスタートしてみてくださいね♪
まとめ:手書きの育児日記で楽しく記録しよう
めんどくさがりなママにこそ手書きの育児日記をおすすめする理由をご紹介しました。
手書きの育児日記は、
- その時の空気感も残すことができる
- パラパラ見返すことができる
- モノとして手元に残る
ということがおすすめです!
毎日毎日忙しいですが、手書き育児日記で子供の成長を楽しく記録してみてくださいね!