赤ちゃんの習い事にはスイミングがおすすめ!その4つの理由とは。
こんにちは!まりも(@marimo_myk)です!
最近、ベビーサインやベビーマッサージ、リトミックなど赤ちゃんの頃からできる習い事って増えてきましたよね!
中でも人気なのは、やはりベビースイミング。
水に恐怖心がない赤ちゃんのうちから始めたいと思っているママさんが多いかと思います。
また、風邪をひきにくくなる、適度な疲れで夜ぐっすり眠れるようになる、など良く聞きますが、実際はどうなんでしょうか?
今回は、赤ちゃんの習い事にスイミングがおすすめな4つの理由をご紹介します!
水中スキンシップが心の欲求を満たし、成長ホルモンの分泌を助ける!
赤ちゃんは常に色んなものに触りたがります。
それは、人間の五感の中で触覚が一番最初に発達するからです。
プールを満たしている水は液体で、いつも触っているおもちゃなどとは違う感触です。
このことは、赤ちゃんの脳に程よい刺激を与えるそうです!
また、お母さんやお父さんと一緒に入ることでスキンシップの機会が増えます。
このスキンシップによって赤ちゃんの副交感神経が刺激され、成長ホルモンの分泌を促します。
水中は体づくりに最適な環境!
赤ちゃんは10か月もの間、お母さんのおなかの中に満たされていた羊水の中に浮かんでいました。
そのため、生まれてしばらくは水への恐怖心が少ないです。
だからこそ、プールデビューに最適な時期だと言えます。
また、赤ちゃんの関節などはまだ十分に強くありません。
水中では浮力があるので、地上よりも負荷をかけずに筋力を鍛えることができます。
ママにとってもリフレッシュになる!ダイエット効果も
お母さんにとってもプールはリラックスできる環境です。
浮力のおかげで、子育てで意外と使っている筋肉を緩めることができます。
また、全身運動ができるので産後のダイエットにも効果的です。
ベビースイミングは月齢の近いお母さん同士が自然と集まるので、情報交換ができる場でもあります。
日ごろの悩みなどを共有してストレス発散につながります。
適度な運動で生活リズムを整え、風邪に強い体づくり
よく食べてよく寝るという、基本的な生活リズムの質を向上させることは、赤ちゃんの体調不良を改善させることに欠かせません。
日中、特定の時間に運動することは、寝つきが悪いことや、昼夜逆転を解消するのに効果があります。
プールでの運動を上手に取り入れると、夜ぐっすり眠れて、規則正しい生活リズムが身に付きますよ!
赤ちゃんの生活リズムが整うと、お母さんの生活リズムも整うので、育児疲れも軽減されるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの時しか経験することのできないベビースイミング。
あっという間に終わってしまう、短くて貴重な時間を充実したものにするために、ぜひベビースイミングに行ってみてはいかがでしょうか?
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