1歳の息子に絵本「ぴょーん」を読んでみた【レビュー】
こんにちは!まりも(@marimo_myk)です!
今回は、色んな生き物が出てくる絵本「ぴょーん」をご紹介します!
合わせて読みたい!
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目次
作品紹介
松岡達英さん作・絵、2000年発行の絵本です。
松岡さんは、自然科学や生物のイラストレーターとして活躍していて、世界中での取材を基に、科学絵本を多く発表しています。
この「ぴょーん」も色々な生き物がリアルなイラストで描かれています。
あらすじ
色々な種類の生き物が順番に「ぴょーん」とジャンプしていきます。
初めはかえる。続いて子ねこ。バッタや、カタツムリも…?
色んな生き物がジャンプする姿が見られます。
1歳の息子に読んでみた感想
まずイラストがとってもリアル!
作者が自然科学や生物のイラストレーターとだけあって、とっても良く描かれています。
特に、バッタなんかは細部まで再現されていて本当に飛び出してきそうです。
絵本を横ではなく、上下にめくっていく作りになっていて、最初のページでは下にいた生き物が、めくると上に「ぴょーん」とジャンプします。
我が子はバッタがお気に入りみたいで、必ずバッタのページにチューします…(笑)
「○○が…、ぴょーん!」
というセリフだけなので、生き物に合わせて「ぴょーん」を変えてみると楽しいですよ。
ページは厚紙ではなく普通の紙なので破かないか注意が必要ですが、コンパクトなサイズなので、小さな子でも自分で持ちやすいです。
息子も、自分でページをめくって眺めていたりしますよ。
生後10カ月で購入してから1番のお気に入りです!
以上、まりもがお伝えしました!