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【読書感想】さみしい夜にはペンを持て

著者:古賀史健

読了日:2023年09月17日

商品リンクさみしい夜にはペンを持て

ひとこと感想

もっと早く、中学生ぐらいにこの本に出会いたかった!

他の文章術のような本とは違って、タコジローとヤドカリのおじさんの会話形式で進んでいく。
対象は中学生ぐらいなのかと思うけれど、大人でも全然読める。

印象に残っているのは、
・ぼくたちが生きるうえでの最大の謎は「自分は何者なのか」ということ
・日記を書き続けていれば、そこに「もうひとりの自分」が生まれる
・日記は書くものじゃなくて長時間をかけて「育てるもの」

そして自分が「続きを読みたいから、書く。」

これからも日記を書き続けていきたいと思える1冊。

この記事を書いた人

▶︎2児の母
▶︎在宅ワーカー
▶︎夫+長男(年長)+次男(年少)+私の4人家族
▶︎毎日バタバタだけど、のんびりと毎日を楽しみたい!子供が起きる前の早朝、ひとり静かな時間を楽しむのが最近の至高の時間。

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