3日坊主こそ「ほぼ日手帳」を使おう!飽きっぽい私が9年続いた訳。
こんにちは!まりもです!
ようやく暑さが落ち着いてきて、徐々に秋の気配がしてきましたね!
私の住む北海道は、夏の甲子園とお盆が過ぎたらもう秋です。
なんとなく、空気が秋っぽくなってくるんですよ。
秋の匂いっていいですよね~。
秋の匂いがしてくると、だんだんと年末が近づいてきます。
年末といえば、来年の手帳!
お店で早くも来年の手帳が並び始めると、なんだかそわそわしちゃいますよね。
今回は、私が9年愛用している「ほぼ日手帳」についてご紹介します!
熱しやすく冷めやすい、超飽きっぽい私が9年も使い続けている、その理由とは?
そろそろ来年の手帳を考える頃
秋になると、ロフトとかでちらほら気の早い来年の手帳を見かけます。
正直「早すぎでしょー!」って思うんですが、やっぱり早くから買う人がいるんでしょうね。
私は、大学の頃に出会った手帳があって、今でも毎年その手帳を使っています。
その名も「ほぼ日手帳」!
名前は聞いたことあるんじゃないでしょうか?
「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトを運営している株式会社ほぼ日が発行している手帳。
第1号は2002年で、18年の歴史があります。
私は2010年から使い始めて、今年で9年使い続けています!
▽公式ホームページ▽
[sanko href=”https://www.1101.com/store/techo/” title=”ほぼ日手帳 2019″ site=”ほぼ日刊イトイ新聞”]
「ほぼ日手帳」の使い方!私の場合はこう使う
「ほぼ日手帳」には
- 1日1ページ、A6サイズのオリジナル
- 1日1ページ、A5サイズのカズン
- 週間手帳のweeks
- 1日1ページ、英語版のPlanner
- ほぼ日5年手帳
といった種類があります。
自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるんです。
この中で私がずーっと使い続けているのがオリジナル!
真っ白だからこそその時の自分に合った使い方
手帳といっても、1日1ページの真っ白なページ。
自分の用途に合わせて自由に書き込むことができます。
初めて見る人には「毎日こんな真っ白なページに何を書けばいいの!?」
って思いますよね?
私が最初に使い始めたのは大学生のころ。
この時に書いていたのは、
- 授業の時間割や課題
- 資格試験の勉強記録
- 部活の活動記録
- 友達と撮った写真
卒業して働きだしてからは、
- 仕事のシフト
- 仕事の反省点とか嫌なこととか愚痴とか…笑
- 彼氏(今の旦那さん)とのデートの記録
結婚後の妊娠中は
- その日の食事内容
- 健診の記録
出産後は育児日記として
- 赤ちゃんの授乳や睡眠時間、おむつ替えの回数
- 赤ちゃんの様子の記録
- 自分の体調について
こんなことを書いていました。
真っ白だから、その時の自分にあった使い方で大丈夫!
だから、3日坊主でも続けることができるんです!
真っ白の日があってもオッケー!
新しい手帳を買うと、
「毎日ちゃんと書かなきゃ!」って思いますよね?
でも、別に真っ白な日があったっていいんです。
私の手帳も真っ白だらけ。
でも真っ白なページを見ると、
「あ、この辺は仕事が忙しかったんだな」とか「子育てでバタバタしてた時期だな」とか、真っ白も自分の記録の一部になるんです!
無理に全部埋めなくていいという気楽さも、私が9年続いた理由のひとつです。
豊富なカバーの中からお気に入りを見つけるのも楽しみの一つ
「ほぼ日手帳」は、本体にカバーをつけるようになっています。
毎年たくさんの種類のカバーが発売されるので、このカバーを選ぶのも「ほぼ日手帳」の楽しみのひとつ。
もちろん、毎年新しいカバーを買うのも良し!
好きなポストカードを挟んでカスタマイズするも良し!
お気に入りのひとつを大切に毎年使って育てるのも良し!!
他の手帳とは違い、自由度が高いのも「ほぼ日手帳」の魅力ですよ!
▽公式ホームページで今年のラインナップが見られます!▽
[sanko href=”https://www.1101.com/store/techo/” title=”ほぼ日手帳 2019″ site=”ほぼ日刊イトイ新聞”]
私のほぼ日手帳をちょっとだけ公開
ここで、私の「ほぼ日手帳」をちょっとだけ公開。
「何を書いたらいいか分からないわ~」
「他の人がどんな使い方しているのか見てみたい!」
というリクエストにお答えします!
インスタなんかに載せられているキラキラしたものではなく、自分のために書いていたものなので、お見苦しい部分もあるかと思いますが…(笑)
▲まずは学生時代のページ。吹奏楽部だったので新入生歓迎演奏会の打合せ記録を書いていました。
このころは、時間割や課題をメモしていたり、部活の打ち合わせの事なんかが多かったです。
▲こちらは働いていた時のもの。
左側に時間軸がついているので、1日のスケジュールを書いて、右側には日記を書いていました。
左のページは休日だったので、彼氏(今の旦那さん)とのデートで見た映画の半券や食べた食事の写真を貼っています。
▲先日見に行った写真展の半券。
素敵な猫さんで捨てれなく、思わず貼り付けました。
▲旅行に行った時も、撮った写真を小さく印刷したものや半券を貼ったり…
▲旅先で押したスタンプを貼っておいたり…
▲飛行機の搭乗券なんかも貼って残しています。
このページを見るだけで、「こんなところに行ったな~」って思い出がよみがえってきますよ。
▲こちらは産後、赤ちゃんの育児日記として使っていたころ。
見にくいですが、授乳の時間やおむつ交換の回数、赤ちゃんの様子なんかを記録していました。
▲もちろん、こんな風に真っ白だったりひと言しか書いていない日もあります!!
バタバタしていたんだろうな、ということが思い出されます。
どちらかというと、最近はこういったページのほうが多いです。
本当は、息子のことをもっと細かく書きたいんだけどな…。
私は絵が描けないので、いろいろ貼ってばかりです。
こんな風に、書いたり、貼ったり、自由に楽しめる手帳なんですよ~!
もっと色々な人の手帳の使い方を見てみたい人は、「ほぼ日手帳公式ガイドブック」がおすすめ!
「ほぼ日手帳」の紹介だけでなく、いろいろな人の手帳の使い方なんかを見ることができます。
私も毎年購入しているんですが、他の人の手帳を見ることってなかなかないですよね。
「こんな使い方もあるんだ~」って、見るだけでも楽しいですよ!
まとめ
「ほぼ日手帳」は
- 3日坊主こそおススメ!
- 真っ白だから、その時の自分の生活スタイルに合わせて使える
- 白紙のページも思い出のひとつになるからオッケー!
- カバーを選ぶのも楽しい!
来年は「ほぼ日手帳」と素敵な1年を過ごしてみませんか?