妊娠中・授乳中におすすめ!ノンカフェインの飲み物と言えばルイボスティー!
妊娠中や授乳中に気をつけなければいけないことって、なんだかたくさんありますよね。
飲酒や喫煙はもちろん、カフェインが含まれている飲み物にも気を使います。
そんな時にお勧めしたい飲み物が、ルイボスティー!
私、妊活中に初めて知った飲み物なんですが、これが女性にとっていいことだらけなんです!
今回は、このルイボスティーについてご紹介します!
ルイボスティーとは?
「ルイボス」とは「赤い茂み」を意味します。
「アスパラサス・リネアリス」というマメ科の低木の、松の葉のような部分をもとに作られたお茶です。
南アフリカ共和国のミネラルが多く含まれた土壌でしか栽培ができません。この南アフリカ共和国の先住民の間で、長い間飲み続けられてきたお茶なのです。
その後、イギリスやオランダをはじめとするヨーロッパで普及し、現在ではその美容効果が知られ、世界中で多くの人々に愛されています。
女性に嬉しい4つのメリット
カフェインゼロ!
女性はライフイベントの中で何かとカフェインに気を使うことが多いですよね。
妊活中から始まり、妊娠中、授乳中と、赤ちゃんへのカフェインの影響を気にしてコーヒーや紅茶を控える方は多いかと思います。
そんな時、ルイボスティーは安心のノンカフェイン。
赤ちゃんへの影響を気にすることなく、ティータイムなどに飲むことができます。
また、消化器系が弱っていたり、寝つきが悪い人にとっても、カフェインゼロは嬉しいですよね!
ミネラルが豊富に含まれている
タンパク質や炭水化物などと同様、ミネラルは人間の生理作用に大きく影響しています。
ですが、人間の体内では作ることができないので、食事や飲み物から摂取する必要があります。
ルイボスティーには、カルシウムやナトリウム、マグネシウムなどのミネラルがたくさん含まれているので、普段の食事にプラスするだけで補うことができますよ!
アンチエイジング効果がある
ルイボスティーには、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素というものが含まれています。
これは、花粉症やアレルギー症状を引き起こしたり、シミやしわ、そばかすといった肌の老化を引き起こす原因である活性酵素を抑える働きをするものです。
つまり、ルイボスティーを飲み続けることでお肌の敵である活性酵素の働きを抑えるので、結果的に肌が若返ったり、アトピーが良くなったりするようです!
ノンカロリー、糖質ゼロ
ダイエット中にも嬉しいカロリーゼロなので、飲みすぎや食事とのバランスを気にすることなく飲めます。
ルイボスティーだけでも美味しいですし、ティータイムやお食事と一緒に飲んでも楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?
ルイボスティーには女性に嬉しいメリットがたくさん!
妊娠中や授乳中はもちろん、美容にも良いので普段の生活でも飲み続けたいですね!