子育て支援センターはいつから行く?0歳で行っても大丈夫!
初めての子育てで息苦しさを感じてきたり、赤ちゃんの動きが活発になってきておうち以外の場所で遊ばせたいなと感じるようになると、子育て支援センターに行こうか悩むママは多いですよね。
でも、実際何歳から行っていいのか分からないものです。
この記事では、生後10カ月で子育て支援センターデビューした私と息子の体験談を交えながら、支援センターは0歳から行っても大丈夫!と感じた私の気持ちをご紹介します。
どんなことをやっているのか?ママ友はできるのか?などもご紹介しているので、支援センターに行こうか悩んでいるママの参考になれば幸いです。
[box06 title=”あわせて読みたい”]子育て支援センターは行ったほうが良い?メリットとデメリット。[/box06]
行く前に準備することは?
まずは、いつどこでどんなことをやっているのか調べました。
私の地区では新生児訪問や健診の時に、子育て支援センターや子育てサロン、児童館の情報を紹介してもらえます。
今はHPでの情報も充実しているので、そういったものや直接役所に電話で問い合わせてみるのもいいかと思います!
ママさんが一人きりで悩まないように、親切に教えてくれますよ!
私は実家が近かったこともあり、10カ月までそういったところに行かないで乗り切ることが出来ました。
ですが、はいはいやつかまり立ちを始めて動きが激しくなってくると、家の中だけでは体力をもてあましてくるようになりました。
でも、まだ歩けないから公園遊びはできないし…
ということで、意を決して支援センターに行くことにしました!
私が行った所は地域の児童館でやっているところで、平日の9:00~12:00が未就学児の時間(子育てサロン)として設けられていています。
また、水曜日は0歳児向けのコーナー(ボランティアさんが歌を歌ってくれる)があって、ねんねの時期でも安心して遊ぶことができるようでした。
子育て支援センター(子育てサロン)はどんなところ?
子育てサロンとは、
- 子供を遊ばせることができる
- 子育て世帯同士で交流することができる
といった場所です。
地域の民生委員やボランティアさんで成り立っていることが多いようです。
私が行ったところは、9:00~12:00までで入退出が自由。
来た時に受付で名前を書きます。
今回は初回だったので、登録カード(初回と年度初めのみ)に名前や住所の記入をします。
そして子供用に名札を作りました!
職員さんがとても丁寧に説明してくれましたよ!
にこやかに挨拶してくれるだけで、なんだかもう安心ですね。
ベビーカー置き場ももちろんあって、靴を間違えないようにするクリップも置いてありました。(小さい子は他の子の靴と間違ってしまうからかな?)
授乳コーナーやおむつ替えスペースもあるので、まだ授乳が必要な月齢の赤ちゃんでも大丈夫ですね!
子育て支援センター(子育てサロン)ではどんなことをやっているの?
地域によって違いはありますが、
- 保護者同士の交流
- スタッフへ育児相談
- 保健師さんへ健康相談
- 手遊びや絵本の読み聞かせ
- 季節ごとのイベント
などが行われます。
息子はこの時10カ月だったので、0歳児コーナーにずっといました。
4~5カ月ぐらいの子が多い印象だったんですが、まだまだねんね時期の2カ月の赤ちゃんも来ていました…!
この赤ちゃんコーナーではボランティアのおばちゃんが一人常にいて、歌を歌ったり赤ちゃんを抱っこしたり、ママさん同士の掛け橋になっているようでした。
こういう方がいてくれると、初めて同士で気まずい思いをしないですみますね!
中には、毎週通っていて顔見知りになっている方もいるようでした。
息子はおもちゃで遊んだり手遊び歌を楽しんだりと、終始ご機嫌でした!
最後に、みんなでお片づけをして体操(今日はいないいないばあっ!の「わ~お!」でした)をして、さよなら~!
帰る時にも職員さんが見送ってくれました!
とっても良い印象だったので、ぜひまた行きたいと思います!
子育て支援センターでママ友はできる?
そりゃあやっぱり、いきなりはできないですよね…!!!
けれど、ママ友同士で来ているよりも、子供と一緒に来ている人のほうがほとんどのようでした。
何回も通っていると当然顔見知りになるので、そういう方たち同士でその場限りの会話を楽しむことが出来たらいいなぁ。
職員さんもきっと顔見知りになってくると思うので、まずは、友達よりも顔見知りですね!
まとめ
ということで、支援センターデビュー。
思ったより怖くないです!!
むしろ、もっと早く連れて行ってあげてればよかったなー…って思いました。
これからデビューするママさんも、ぜひ、子供との楽しい時間を過ごしてください!