産後の生活

出産後に里帰りしたけど2週間で切り上げた話。自分がゆっくり休める選択を。

出産するときに悩むポイントのひとつである、里帰りするかしないかの問題。

私の場合、実家が同じ市内にあったので何も考えずに「自宅から近いし、1人目だし、里帰りしておくか」という軽い気持ちで里帰りを決めました。

今でも、お産をするときは里帰りすると考える人(特に親世代)は多いのではないでしょうか?

私の場合、本当は1ヵ月ぐらい滞在する予定だったんですが、結果として2週間で切り上げて自分の自宅に戻りました。

今回は、そんな私の里帰り体験談をご紹介します。

 

退院後は同じ市内の実家へ里帰り

里帰りと言っても、自宅と実家は同じ市内だったので、出産までは自宅で普通に過ごしました。

出産を終えて1週間ほどの入院のあと、無事に子供と一緒に退院。

病院には夫に迎えにきてもらい、そのまま同じ市内にある私の実家へと向かいました。

自宅から実家へは車で30分ほど。

 

産後、実家でお世話になることを決めた理由は、

  • せっかく近くにある
  • 初めての子育てで何かと不安
  • 体を休められる

という理由で、産後の生活まではそれほど深く考えていませんでした。

だって、初めての出産ですもん、何が起こるかなんて分からないですよね。

夫も「里帰りしないの??」という感じだったので、迷わず帰りました。

 

思っていたのと違う!産後に実家で考えたこと

いろいろ考えて2週間で里帰りを切り上げる

それで、実家での生活がスタートしたんですが、慣れないお世話、夫に会えない寂しさ、実家の母や父との生活のズレ…などなど、なんか色々気になることが出てきてしまいました。

その結果、いろいろ爆発して(笑)2週間で自宅に戻ってきたのです。

里帰りを2週間で切り上げた理由とは?

夫との温度差を早く埋めたかったから

一番はコレ!

出産前は、「土日やできれば仕事帰りに来て、赤ちゃんに接する時間を持って欲しいな~」なんてのんきなことを思っていました。

でも実際産んだあと、仕事帰りに寄るのはなかなか難しいようで、来てくれたのは仕事が休みの土日。

それもどちらかの日だけだったり、数時間だけだったり。

 

私としては、もう少し長い時間いてもらって、オムツ替えや沐浴、抱っこを手伝って欲しかったし、何より今日こんな感じだったよ、寝れなくて辛いよ、といった些細なことでもいいから情報を共有したかったんです。

 

でもね、

「もう少しいてご飯食べていけば?」「いや、今日はもう帰るわ」

「抱っこしてみる?」「いや、今度にするわ」

「オムツ替えてみる?」「いやいやいや、今日はいいよ」

という感じで、来てくれてもすぐに帰ってしまうし(しかもその帰る理由が「冷蔵庫の中身が期限切れで食べなきゃいけないから」とかなんとか、え、赤ちゃんより冷蔵庫の食料のが大事なの!?)、接している時間が違うからか、赤ちゃんに対しての温度差が感じられるようになってしまったんです。

 

なんとなく里帰りを決めたけれど、里帰りをしてしまうと、

  • せっかくの貴重な新生児期を一緒に過ごさせてあげられない。
  • 大変な新生児期を一緒に乗り越えることができない。

これは産まれる前にちゃんと考えておいたほうが良かったなと感じました。

しかも、夫はひとりで独身生活を謳歌している!!私はこんなに大変なのに…!!!!(涙)

家族との生活の違いを感じてストレスに

実父も実母も、まだ現役で仕事をしていました。

よくよく考えればわかるんですが、日中は結局赤ちゃんと2人きりなんですよね。

だから、家事は基本的に母がやってくれるとはいえ、赤ちゃんのお世話は自分1人でなんとかしなければいけない。

 

それに、居候させてもらっている身、いくら実家とは言え母や父の生活ペースは乱したくない。

一番気を使ったのは、やっぱり夜中の赤ちゃんの泣き声。

起こしてしまわないように、ちょっとでも泣こうものなら飛び起きていました...

 

それから、使わせてもらっていた部屋が居間のとなりの和室でした。

夜は早めに寝たいのに、テレビの音がうるさーい!電気が眩しいー!

そして、犬の吠える声がうるさーい!!!!

1カ月健診に行くには実家より自宅からのほうが近かったから

1カ月健診のときは夫に仕事を休んでもらい車で送ってもらう予定だったんですが、なんと直前になって休めないと…!!!

頼みの綱の実母も仕事…!

実家から産院へは、バスと地下鉄を乗り継いで1時間、タクシーでも40分はかかります。

自分1人でふにゃふにゃの新生児を連れて行けるのか……???

そうなると、産院まで車で15分の自宅に戻ったほうが行きやすいんじゃないかと。

であればキリが良い(ちょうど夫が3連休だったため)2週間で戻ってしまおう。

 

産後は自分の体を休めることを第一に考えて!

結果として、1週間の入院と2週間の里帰りのあと自宅に戻ってきました。

確かに2週間で戻ってきてしまったし、実家ではいろいろ考えることがあったけれど、この時期一番大事な「自分の体を休める」ということは出来たと思うんです。

簡単な洗濯とか洗い物ぐらいはやったけど、家事は全部実母がやってくれたので、自分の体を休めることと赤ちゃんのお世話だけに集中することができました。

 

私は妊娠を機に仕事を辞めて専業主婦になったので、たぶん、最初から自宅に戻っていたら家事もしっかりやらなきゃ!ってなって、もっと動いていたと思います。

出産って本当に命懸けだし、産後は内臓に大きな傷を負います。

全治8週間の傷って、かなり大ごとですよ!

だから、里帰りするにあたって旦那さんのことや実家の家族のことなど、考えることはいろいろあるけれど、まず第一に自分の体をしっかり休められる選択肢を選ぶことが大事だと思います。

ここで無理してあとで倒れても意味ないですから、旦那さんや実家の家族としっかりと話し合って決めれるといいなと思います。

 

ちなみに、もし二人目ができたら…、

今のところ、里帰りせずに実母に手伝いに来てもらいたいなと妄想しております!

 



 

ABOUT ME
佐藤 まりも
2児の母。子育てのあれこれを発信中。趣味はかぎ針編み。