赤ちゃんのごっつん防止クッションは必要?使用期間は短いけれどあると安心!
この記事では、「赤ちゃんのごっつん防止やわらかクッション」が必要だと感じた理由と商品のレビューをご紹介しています。
子供の成長って本当にあっという間ですよね!
うちの息子は現在11カ月になったんですが、7カ月頃から一気に、ずり這い、つかまり立ち、お座り、つたい歩き、とできるようになって、もうすぐ1人でたっちしそうです。
気付いたら転んでごっつんこして泣き声が聞こえてくるなんてしょっちゅう。
慣れないうちって結構頭から転ぶから本当に目が離せない、けれど四六時中そばにいるわけにもいかないし。
そんなとき、この「赤ちゃんのごっつん防止やわらかクッション」と言うものを知りました!
とてもかわいい見た目で赤ちゃんの大事な頭を守ります。
買ってみてとっても良かったので、今日はこちらをご紹介します!
見た目がとってもかわいい!!
まずはこの見た目ですよね!!
ハチさん以外にもバリエーションがありますが、やっぱりこのハチさんがかわいい!
ちゃんと触覚?もついています!
私の母は、顔がなくてなんだか怖い…って言ってましたが(笑)
ごっつん防止で背負わせるのはもちろん、お昼寝アートなどで写真を撮るときにも使えると思います。
全体がやわらかい作りになっている
全体がクッションになっているので、後頭部のところはもちろん、背中のところも柔らかいです。
こちらが表側。ちゃんと羽もついてます。
こちらが背中側。
赤ちゃんの後頭部にしっかりフィットさせるためなのか、頭のクッションはリング状になっています。
ゴム紐の長さが調節できるからぴったりサイズで背負わせれる
私が購入したのは、つかまり立ちを始めた7カ月頃。安定してきたので出番は減ってきていたんですが、最近1人立ちをしようとし始めたのでまた使っています。
季節も冬だったのがだんだん夏に向かっているんですが、
ゴム紐の長さが調節できるようになっているので、薄着になってもぴったりサイズで背負わせてあげられます!
ごっつん防止やわらかクッションのメリットとデメリットは?
メリット
- 頭を打ち付ける心配が減る
- 見た目がかわいい
- ゴム紐が調節できるから薄着や厚着でもしっかり背負える
デメリット
- 赤ちゃんによっては嫌がってつけてくれない
- 使える期間が短い
- 後頭部しか守れない
- 屋外で使っている人は見たことがない(基本的におうち用?)
まとめ
お座りやつかまり立ちが安定するまでは本当にヒヤヒヤしますよね。
赤ちゃんの大事な頭に何かあったら…と心配してもしきれません。
使う期間は短いですがこれは買って損はないです!
我が子の場合、最初は背負うのを嫌がりましたがその後何度も頭を守ってくれました!
完全に頭を守れる訳ではないですが(横に倒れたら守れない…)、少しでもママやパパのごっちんへの不安が減るといいなと思います!