ほぼ日weeksを5年使ったレビュー!書くのをやめたことと、今の使い方
ほぼ日Weeksを使ってみたいけれど、どんなふうに使ったらいい?
買ってみたけれど、いまいち使いこなせない
せっかく買ったから、もう少しいい感じに使いたい
デコレーションではなく、実用的なWeeksの使い方を知りたい
そんなふうに、ほぼ日Weeksの使い方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私も、5年前にほぼ日Weeksを使い始めてから、いろいろな使い方を試してきました。
たくさん書いてみたり、逆にほとんど書かなかったり。
「この使い方なら続くかも」と思って試してはやめることを繰り返し、5年目の今、ようやく自分に合った使い方に落ち着いています。
そこでこの記事では、ほぼ日Weeksを5年間使ってきた私が、これまでどんな使い方をしてきたのか、そして今は何を書かなくなったのか、現在どのように使っているのかをご紹介します!
少し長いですが、「ほぼ日Weeksを買ったけれど、どう使おう?」と悩んでいる方の参考になればうれしいです♪
私がほぼ日weeksに求めること

ほぼ日weeksを使い始めて5年。
使い始めたころは、「できるだけたくさんのことを詰め込んで、自分の人生の全部をとっておきたい!」と思っていました。
そのときは手帳の一元化にも興味があったので、スケジュールはもちろん、ちょっとした雑記や日々のログまで、とにかく何でもweeksにまとめようとしていました。
今残さなかったら消えてしまう言葉や、自分が生きた痕跡?みたいなのを残しておきたい!という気持ちが強かったです。
でもこの5年間で、仕事を始めたり、子どもが幼稚園から小学生になったり、仕事を辞めたり、30歳だった私も35歳になったり。
特に、32歳ぐらいからなんか急に白髪が増え出して、あぁ、肉体は老いるんだ…、とかなんかしんみりと考えたり(笑)
そうやって5年間を過ごして、自分の生活や環境が変わっていく中で、「とにかくなんでもweeksに残しておきたい!」という気持ちが少しずつ変わっていきました。
今の私がほぼ日weeksに求めているのは、「暮らしをうまく回すための手帳」です。
予定を確認したり、やることを整理したり、そのとき必要なことを書いておく。
数年後に見返して、「あの頃はこんなことをしていたな」と思い出す手帳ではなくて、その年、その週、その日をイイ感じに回す手帳。
今使っている手帳と、それぞれの役割
ここで2026年の今使っている手帳をさくっとご紹介します。
現在は、手帳やノートにそれぞれ役割分担させていて、
- ほぼ日weeks:スケジュール・タスク管理、体調メモ
- ほぼ日5年手帳:育児日記を中心とした、残しておきたい記録
- ダイアログノート:日々の雑記や思考のメモ
- プロッターM5:持ち歩き用のメモ、愛でる用の手帳
この中で最後まで残しておくと決めているのはほぼ日5年手帳。
子どもの成長を中心に日記を書いているので、これはできれば棺桶まで持っていきたい!
他はその役割が終わったら処分して、どんどん身軽にしていきたいと思っています。
5年間で試したほぼ日weeksの使い方
それでは、私がこの5年間ほぼ日weeksをどうやって使ってきたかをまとめてみました!
2022年:3行日記を書くためにほぼ日weeksを使い始める

2022年、ほぼ日weeksを使い始めたきっかけは、A6サイズのノートに書いていた「3行日記」でした。
そのときほぼ日手帳はオリジナルを育児日記として使っていたんですが、2020年に次男が生まれてからバタバタしてしまい、2022年は珍しくオリジナルを買わなかった年でした。
「この3行日記、weeksに書いたらいいんじゃない?」と思ったのが始まりです。
最初は、左ページに朝の「感謝の3行」、右ページに夜の「できたこと3行」を書いていました。
だんだんとタスクもweeksで管理したくなり、いつの間にか朝の日記はなくなって、夜に「できたこと」を3行書くスタイルに変化していきました。

このころは、「手帳という武器をカバンにしのばせよう」を参考にして、タスクなどを色分けしていた時期でもあります。

マンスリーページには、睡眠時間と体調、それからその日にやった運動や読んだ本を簡単に記録していました。

ノートページはメモとして使っていたのですが、10月頃から使い始めたにもかかわらず、年末にはほぼ埋まってしまいました。
なので翌年の2023年は、ノートページが約3倍あるMEGAを使ってみることに。
2023年:いろいろ試して、かなり迷走した年

2023年は、ほぼ日weeksの使い方をいろいろ試していた、まさに試行錯誤の1年。
1〜2月は、前年と同じように3行日記を続けていました。
でも3月になると今度はシステム手帳が気になり始めて、ほぼ日weeksをいったんお休みすることに。
おためしでバイブルサイズのシステム手帳を使い、タスク管理やスケジュール管理をしてみました。
リフィルはプロッターの週間リフィル。
実際に使ってみると、バイブルサイズとweeksは思っていたほど大きさが変わらない。

自由にカスタマイズできるシステム手帳も魅力的。
でもやっぱり私は、ほぼ日のトモエリバーが好きで「やっぱりweeksの紙が好きだな」と再認識、結局、4月にはweeksに戻ってきました。
戻ってきた頃の使い方は、バイブルで試した、左ページに自分のタスクやスケジュール、右ページに子どもの予定や幼稚園の持ち物を書いていました。

8月ごろ、昔ほぼ日オリジナルにライフログをつけていたことを思い出して、「weeksでライフログをつけたいな」と思い始めます。
でもweeksは週間レフト。ライフログをつけるならバーチカルじゃないと…。
そこで、ウィークリーページに線を引いて、無理やりバーチカルっぽいレイアウトに。
天気、睡眠時間、食べたもの、仕事の予定、その日にやったこと、子どもの様子、ちょっとした日記まで、とにかくここに全部詰めこみました。

ちなみにこのバーチカルにする方法は「ほぼ日weeksをバーチカル手帳として使う方法」でご紹介していますので、よろしければこちらもご覧ください。

しばらくは、このぎっしり埋まったページが楽しくて、いい感じに続いていたんですが、11月ごろになるとまた迷走。
毎週バーチカルの線を引くのがだんだん面倒になり、今度は週間レフトのまま横向きに使ってバーチカルっぽくしてみたり、またバーチカルに戻してみたり……。
とにかくしっくりくる使い方を求めて迷走。
ノートページは2022年と同じく、メモとして使っていました。
前年にノートページが年末には埋まってしまったことから、「MEGAならさすがに1年もつだろう」と思っていたのですが……。
まさかの7月頃には約7割、150ページほどを使ってしまいました…!!


終わりがあると書くのをためらってしまうし、そもそも足りないので、このころから「メモはweeksと別にしたほうがいいのでは?」と思い始めます。
マンスリーページには、この年も体調記録を書いていました。

こうして振り返ると、2023年はシステム手帳を試したり、ライフログを詰め込んだり、レイアウトを変えてみたり…、とにかくいろいろな使い方を実験した1年でした。
2024年:1年間続いた使い方ができた

MEGAのサイズ感とふかふかクタクタになっていくのが心地良すぎて、2024年も引き続きMEGAを使いました。
この年は2023年に試していた使い方がかなり自分に馴染んできて、1年間続けられるスタイルができた年。
ウィークリーページは、2023年から続けていた「手書きバーチカル+ライフログ」。
毎週自分でバーチカルの線を引き、睡眠時間、食事、天気、その日にやったこと、仕事のことなどを記録していました。

ノートページは、手書きで週間レフトを作って、予定管理に使っていました。
左側には自分のスケジュールやタスク、右側には子どもの予定などを記入。

さらに途中から、ここにちょっとした日記を書くようになりました。
最初は、余ったノートページを見開き2週間にして日記を書いていましたが、わざわざ日記スペースを用意すると私には少しハードルが上がってしまい続かず。

最終的に、スケジュールの欄に、スケジュールとは別の色を使って、「今日は子どもがこんなことを言っていた」「こんなことがあった」など、覚えておきたいことをほんの少し書き残す感じに落ち着きました。
この記録を見て、残しておきたいことをあとから5年手帳に転記していました。
マンスリーページは、この年も変わらず体調記録。
2025年:「全部書く」をやめて、必要なことだけ残す

2025年は、基本的には2024年とほぼ同じ使い方をしていました。
ただ、メモは完全に別のノートに書くことにしたので、この年からはMEGAではなく通常版のほぼ日weeksに戻しました。
この年は、前年ではノートページに書いていた予定やタスクをシークリーページに持ってきました。

左側に自分の予定やタスク、右側に子どもの予定、スケジュールとは別の色の青ペンでちょっとした日記も続けていました。
何かの本で読んだメタ認知をやってみたくて、マーカーや顔のスタンプを使って、簡単なムードトラッカーをつけていたことも。
そしてノートページには、手書きでバーチカルを作ってライフログを記録。


ただ、2024年までのようにいろいろな情報をぎっしり詰め込むのではなく、かなりシンプルに。
「その日のことが、あとからざっくり分かればいい」というくらいの記録にしました。
マンスリーページは、それまでと変わらず体調記録に。
そして、この使い方が1年間続きました!
2022年は3行日記から始まり、2023年はシステム手帳を試したり、ライフログをぎっしり詰め込んだり。
2024年も少しずつ調整を続けて、2025年になってようやく、「これでいい」と思える使い方にたどり着いたような気がします。
たくさん書くことよりも、必要なことだけを無理なく残す。
2025年は、私にとってそんなweeksの使い方が定着した1年でした。
2026年:「残す手帳」から「暮らしを回す手帳」へ

2026年も、通常版のほぼ日weeksを使っています。
この年になって大きく変わったのが、ライフログと日記をやめたこと。
これまで書いていたバーチカルのライフログと、ウィークリーに青ペンで書いていたちょっとした日記を、思い切ってやめました。
残しておきたいことは5年手帳に書いているし、睡眠時間や食事とかその日やった細かなことは、結局見返さないし、未来の自分にはそれほど必要な情報ではないなと思うようになったことが大きいです。
以前は、とにかくできるだけたくさんの記録を残しておきたいと思っていましたが、今は、本当に残したいものだけを残したい。
どうせ死ぬときは何も持っていけないもんね。
そう考えた時に、最後まで残したいと思ったのは、子どもの成長のことを書いているほぼ日5年手帳。
それ以外の手帳は、役割を終えたら手放してもいい。
そう考えるようになったので、weeksには「捨てても困らない内容、捨てても問題ない内容」を書く。
weeksの役割を軽くしてあげて、「今」、その日の暮らしをうまく回すための手帳にしようと思いました。
2026年、現在のほぼ日weeksの使い方
今のweeksは、とてもシンプルです。
マンスリーには、これまでと変わらず体調記録。
ウィークリーは、スケジュールとタスク管理に使っています。
左側が自分の予定やタスク、右側が子どもの予定。

以前のようにライフログをぎっしり書くことも、日記を残すこともなくなりました。
ノートページは、来年の自分への引き継ぎ用として、ひと月につき1ページだけ使っています。
例えば、
- この時期は上着があったほうがいい
- 子どもの誕生日の準備は早めに
- インフルエンザワクチンの予約はこの時期
といった、来年の自分が知っているとちょっと便利なことをメモしています。
5年使って思った、ほぼ日weeksのここが好き!

まずはサイズ感。
ウォレットサイズの手帳ってなかなか無いように思うんですが、これが絶妙なサイズ感。
3行日記を書くにしても、スケジュール管理をするにしても、いい感じの横幅です。
それから、紙が好き!!
ほぼ日のトモエリバーが苦手な人もいるかとは思うのですが、私はこの辞書みたいにペラッペラで、使っていくうちにでこぼこふかふかになっていくこの紙が大好きです。
なんだろ、ほぼ日weeksって、ずっと触っていたい、めくりたくなるというか、そんな紙なのです。
そしてなんだかんだ言って、どんな使い方でも受け止めてくれる自由さ。
日記を書くもヨシ。スケジュール管理をしてもヨシ。デコってもヨシ!
そんな懐の深さが好きなのかもしれないです。

まとめ

私がほぼ日weeksを5年間使ってきた中での、さまざまな使い方や、書くのをやめたこと、現在の使い方をご紹介しました。
「こんな使い方もあるんだ!」
「これなら自分にもできそう」
「この使い方、ちょっと試してみようかな」
この記事を読んで、何かひとつでもヒントになっていればうれしいです。
手帳の使い方に正解はありません。
いろいろ試して、書いたりやめたりしながら、自分にとって心地よい使い方を見つけていけばいいと思います。
ほぼ日weeksを、自分の暮らしに合った「相棒」のような一冊にしていけたらいいですね♪
ほぼ日手帳についての他の記事はこちら↓