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手帳が続かない!楽しく続けるための3つのコツ

悩むママ

手帳を買っても書かなくなってしまう。
続けるコツを知りたい。

そんな方は多いですよね。

今回は手帳を続ける3つのコツをご紹介します。

私は本格的に手帳を再開してから、この方法で半年近く手帳を継続できていますよ♪

目次

手帳を続ける3つのコツ

筆者が思う手帳を続けるコツはこの3つ。

  1. 手帳を書く時間を決める
  2. 手帳を開いておく
  3. 頑張らない

順番にみていきましょう!

手帳を書く時間を決める

まずは、手帳を書く時間を決める。

たいていの人は仕事や家事、育児など、さまざまなタスクを抱えています。

なので手帳を書くことってどうしても優先順位が低くなりがちです。

けれど「あとで書こう」と思っても、どんどん後回しになってしまい、結局書かずに終わってしまうことが多くありますよね。

手帳を続けたい!と決めたら、まずは、

どのタイミングで手帳を書くのか決めてしまいましょう

「お昼の12時は手帳タイム!」と時間で決めてもいいし、

  • 朝起きてコーヒーをいれたら
  • お昼ごはんを食べたら
  • 夜の片付けが終わってひと息ついたら

などのいつもやっている習慣にくっつけるようにすると手帳タイムも習慣づけしやすいのでおすすめです!

ちなみに筆者の手帳タイムは、朝起きてコーヒーをいれたら。

筆者

1日のはじめにコーヒーと一緒に手帳を開くようにしています。

手帳タイムがいつなのか決まっていれば、自分のなかでも「あ、この時間は手帳書こう!」と意識しやすいですよ。

手帳を開いておく

手帳には、

  • 持ち歩く手帳
  • 置き手帳

2種類あると思います。

これは置き手帳の場合に限ってしまいますが、手帳を常に開いて机に置いておくようにすると続けやすいです。

手帳やペンをいちいち本棚や机の引き出しに閉まってしまうと、いざ手帳を書こうと思ったときに、書くまでの動作が多くなってしまいます。

  • 本棚から取り出して
  • 手帳を開いて
  • ペンを探して

そうこうしているうちに、だんだん書くのがめんどくさくなって「今日はいいや」となってしまいがち。

手帳を書くための動作を少しでも少なくするために、

  • 手帳は机に開きっぱなし
  • 一緒に使うペンも置いておく

このようにすると、手帳書こう!と思ったときにすぐ手に取れますよ。

わたしは在宅勤務でほぼ自宅にいるので、リビングのテーブルに堂々と置いてあります。

「家族に中身を見られたら恥ずかしい…」という場合は、お気に入りのハンカチなどをかけておくと目隠しになります。

頑張らない

最後に、頑張らない。

絶対に毎日書くぞ!空白は作らない!

そう意識することはとても良いこと。

でも自分や家族の体調不良のときなど、どうしても手帳を書けない日はでてきます。

体調が悪いときは頑張らなくてOK!

そんなときは潔く諦めてしまいましょう

ただし、空白が続けば続くほど書くのがめんどくさくなってしまいます。

  • 体調が戻ったらすぐに復活する
  • 体調が悪いときでも書ける部分は書く

など、完璧でなくてもいいし少し間があいてしまってもいいので、途切れさせないことが大切です。

手帳になに書いたらいい?

悩むママ

手帳を続けるコツは分かったけど、なにを書いたらいいの?

筆者

筆者がおすすめする項目はこちら。

  • 3行日記
  • 1日1つ自分の楽しみタスク
  • 毎日のルーティン

詳しくは「手帳になに書く?自己肯定感をアップさせる3つの項目」にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ:3つのコツで手帳を継続しよう

手帳を継続するためのコツを3つご紹介しました。

  1. 手帳を書く時間を決める
  2. 手帳を開いておく
  3. 頑張らない

手帳を書くまでのハードルをとにかく下げて、空白ができてしまってもとにかく小さく続けることが大切です。

気楽に楽しく手帳を続けていきましょう♪

悩むママ

手帳の書き方で参考になる本が知りたい!

という方には、さとうめぐみさん著の「手帳という武器をカバンにしのばせよう」がとても参考になりますよ!

手帳が楽しくなるインデックス

手帳を快適に使えるアイテムがあれば、手帳タイムも楽しくなりますよね♪

筆者はミドリの「インデックスクリップ チラット」を使っています。

薄い紙でもシワッとならずにしっかり挟めるし、なんとなく高級感のある見た目でとても気に入っています!

シェアしてくれたら嬉しいです!

この記事を書いた人

▶︎2児の母
▶︎在宅ワーカー
▶︎夫+長男(年長)+次男(年少)+私の4人家族
▶︎毎日バタバタだけど、のんびりと毎日を楽しみたい!子供が起きる前の早朝、ひとり静かな時間を楽しむのが最近の至高の時間。

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