補助便座選びのポイントは洗いやすさ!リッチェルのソフト補助便座でトイトレデビュー!
トイトレで欠かせないアイテムといえば補助便座。
キャラクターがついていたり、シンプルだったり、音が鳴ったり、といろいろな種類があります。
でも、いろいろな種類があってどれが我が子に合うのか悩みますよね。
私も現在4歳になる長男くんがトイトレを始めるときとても悩みました。
でも、今だから言えます。
補助便座はシンプルでまるっと洗えるものが一番!
ここでは、第一子トイトレ時から4歳になる現在も使っているリッチェルの「ソフト補助便座」をご紹介します!
洗いやすい補助便座を選んだ理由
補助便座は思った以上に汚れる…
当然ですがトイレトレーニングなので、まだまだ上手にトイレができません。
間に合わなかったり場所がずれていたりと、思った以上におしっこやうんちがついてしまいます。
定期的に洗って清潔に保ちたい
毎日使うものなので、サッと洗って清潔に保ちたいですよね。
でも、キャラクターがついていたり取っ手がついていたりと形が複雑なものは洗うのが面倒そう。
ということで、リッチェルのシンプルな補助便座を選びました。
リッチェルの「ソフト補助便座」はとってもシンプル
凹凸や隙間がないから洗いやすい
ご覧の通り継ぎ目がなく、汚れがたまってしまいがちな溝や隙間がありません。
そのためいつでも清潔に保つことができます。
細かなところを掃除するのにつまようじを出してきたり…なんて面倒なことは必要ありません。
私はいつもお風呂場でマルッと洗っています。
シンプルなデザインでトイレがごちゃつかない
トイレはいつでもスッキリさせておきたいですよね。
キャラクターなどがついていると、どうしてもトイレがごちゃついて見えがちですが、こちらの補助便座は何もついていないシンプルなもの。
トイレに置いておいてもごちゃついて見えません。
色は黄色とピンクの2色から選べますよ!
ソフトな肌触りで冬でもおしりがヒヤッとしない
おしりがヒヤッとしないかは結構重要ポイント。
ヒヤッとが原因でトイトレを嫌がってしまっては意味がありません笑。
こちらはツルッとしたプラスチックなどの素材ではなく柔らかい樹脂製。
冬場でもヒヤッとすることなく座れます。
キャラクターがついていないからトイレに集中できる
キャラクターがついていたり音が鳴ったりする補助便座もありますよね。
私も「キャラクターがついている方がトイレが楽しくなるかな」と悩みました。
ですが、子供によってはトイレに集中できなかったりすることもあるようです。
結果として、我が家ではキャラクターなしを選びました。その分、壁にシールを貼ったりして楽しさを演出しましたよ♪
前に取っ手がついていないからまたがりやすい
かかりつけの小児科にある補助便座は、前に取っ手のあるタイプ。
よく見かけるアンパンマンのものです。
こちらは子どもがとっても喜ぶんですが、またがらすのが大変。
前から乗ることができないので、どうしても親が抱っこで乗せる必要があります。
リッチェルの「ソフト補助便座」は前に何もついてないので、子ども一人で座ることができます。
トイトレ初めのころは抱っこで座らせていましたが、だんだん踏み台を使って座れるようになりました。
4歳の今は踏み台も使わず、前のところにおしりを乗せたら、そのままずりずりと後ろまで下がって器用に座っています。
軽いから子供でも簡単にトイレにセットできる
トイトレのタイミングはちょうどイヤイヤ期の時期とぶつかります。
なんでも自分でやりたい!便座も自分でセットしたい!
という子にはこちらのソフト補助便座がぴったり。
とっても軽い素材でできているので、2〜3歳ぐらいでも簡単にトイレに乗せられます。
現在1歳半ほどの次男も、お兄ちゃんのマネをしてせっせと補助便座を運んでおります笑
我が家のトイレトレーニングはこう進んだ
ここで簡単に我が家の長男のトイレトレーニングの様子を簡単にご紹介します。
ただしトイトレには個人差がありますので、その子と親にあったペースで進めてくださいね。
2歳の夏
よく「トイトレは2歳の夏が勝負!」のような言葉を見かけていたので、とりあえず開始。
6月生まれなので2歳になったばかりでした。
- 2時間おきなどこまめに声をかける
- トイレに座らせる(おまるは使いたくなかった)
- パンツは無理に履かせず基本オムツ
というスタイルで始まったトイトレ。
結構順調に進み外出先でも子ども用トイレで成功しました!あとはオムツを外すだけか!?
と、ここで私の第二子妊娠により一時休戦。
2歳の冬
順調だったトイトレもすっかりオムツ生活に逆戻り。
第二子出産までになんとかオムツを外したいと思ったもの上手くはいかず。
2歳の春
3月に第二子を出産。
産後お手伝いに来てくれていた実母はどうやら長男のオムツ替えが苦手なよう(特にうんちの時)。
実母によって無理やりトイトレが再開される。
長男もおばあちゃんに乗せられてその気になってしまい、私は新生児を抱えながらトイレの補助をすることに…
3歳の夏
でも、その甲斐もあってかトイトレが進み、6月に3歳になってその夏にはオムツが外れ布パンツで過ごすようになりました。
ちょっと記憶が曖昧なところもありますが、
- 日中のみ布パンツで外出時や夜はオムツ
- 一日中布パンツ+夜は布パンツとおねしょパンツ
- 一日中布パンツ
というふうに進んでいったかなと記憶しています。
詳しくはまた別の記事で書きますね!
リッチェルの「ソフト補助便座」でトイトレデビュー!
子育ての中で「トイトレ」は一つの大きな壁。
我が家の場合はリッチェルのソフト補助便座でトイトレを進めましたが、その子とママにとって合うグッズを使ってトイトレを進められるとよいですね!
トイレが一人でできるようになるとママの負担もグッと減ります。
おむつが外れるその日を夢見て、頑張りましょうね!
セットのスタンドでスッキリ収納
ちなみに、リッチェルのソフト補助便座にはスタンドもあります。
我が家は床に直置きしていますが…笑
- 床に直接置きたくない!
- 壁にかけると壁を汚してしまいそう!
という方は使ってみてもよいかもしれません!