子どもは親の背中を見ている!?良い習慣は背中で示したい
目次
子どもがいると自分時間を確保するのは難題
子どもが小さいと、自分の時間を確保することの難しいこと。
起きているあいだはひっきりなしに話しかけられ、やりたいことをやるどころか、思考する余地もない。
そうすると必然的に子どもが寝ている時間が自分時間となる。
私の自分時間は朝
次男が断乳して夜泣きも減り、だいぶまとまって寝てくれるようになってから、私の自分時間は朝だ。
夜活していた時期もあったけれど、なかなか寝てくれない子どもにイライラしてしまうし、自分も眠くて寝落ちしてしまい自己嫌悪…。
ということが多々あったので、今では潔く子どもと寝てしまう。
だいたい21:00に布団に入り、5:00ぐらいに起きる。
子どもたちが起きてくる7:00ぐらいまでの2時間ほど。
ここが誰にも邪魔されない自分の時間!!
ゆっくりと手帳に向きあったり読書をしたりと、私にとってなくてはならない時間…。
だったのだけれど。
子どもは親の背中を見て育つ…?
最近、5才の長男がめちゃくちゃ早起きだ。
6:00には起きてくる。
何をするかというと、5才のお誕生日にプレゼントしたカービィディスカバリーだ。
5歳の誕生日プレゼントはゲームのリクエスト!
長男くんがもうすぐ5歳の誕生日を迎える。 これまでの誕生日プレゼントはだいたい親の気持ちが入っていたけれど、今年は自分ではっきりと、「カービィのディスカバリー...
そして、2才の次男も6:30とかに起きてきて、起きるなり「おなかがすいた」と食べ物を要求してくる。
もう少しゆっくり寝てて〜!というのが本音。
でも、やっぱり子どもって親を見ているから、親が早起きだと子どもも早起きになるのかな?
早起きでいてくれて悪いことはない。
早起きにしろ、読書にしろ、勉強にしろ。
いい習慣は口うるさく言うんじゃなくて、背中で示していきたい。