手帳が続かない!そんなときに試して欲しい3つのこと
今年こそは!と思って手帳を買ったものの、忙しかったりめんどくさくなったりして、結局手帳が続かない…。
という経験は、手帳を使っている方なら経験があることではないでしょうか?
この記事では、今日も手帳書けなかった!手帳が続かない!そんなときに試して欲しい3つのことをご紹介します!
手帳が続かないときに試したい3つのこと
手帳が続かないときに試したいことは次の3つ。
- 手帳のハードルを下げてみる
- 手帳を変えてみる
- 手帳を休んでみる
順番にみていきましょう!
手帳のハードルを下げてみる
まずは「手帳のハードルを下げてみる」。
タスクを書きましょう
スケジュールを書きましょう
色分けしましょう
自分の目標を書きましょう
などなど。
世の中にはたくさんの手帳術があふれています。
それに、インスタではキレイに飾られた手帳が眩しく見えてしまいますよね。
でもこれらをぜんぶ取り入れようとすると、パンクしてしまいます。
結果として手帳と向き合うのがイヤに…。
まずは続けることを第一に、手帳に書くことのハードルを下げて、とにかく小さくてもいいから毎日書いていきましょう。
例えば、
- タスクのみ書き出しておく
- 3行日記だけは続けてみる
- その日の天気と体調を記しておく
など簡単なことから手帳を書く習慣をつけていきましょう♪
手帳を変えてみる
次は「手帳を変えてみる」。
新年に新しく手帳を買うと、途中で手帳を変えるという発想はなかなか生まれてこないですよね。
でも手帳が続かない、ということはその手帳が自分に合っていないのかも。
例えば、
- スケジュールやタスクがたくさんあるのに小さな手帳に細々と書いてストレスがたまっている
- そんなに書くことがないのに大きな手帳を買ってしまい余白が気になる
- 苦手なフォーマットを無理して使っている
ということはありませんか?
こんなときには思いきって手帳を変えてみるというのもひとつの手。
新年から使い始めたてちょうであれば、4月はじまりの手帳が出るタイミングで買い替えてもいいし、手帳シーズンが落ち着くとその年の手帳が安くなったりします。
ぜんぶ使いきらなきゃ!
と気負わずに、自分にあった手帳を探すために、いくつか購入して試してみてはいかがでしょうか?
手帳を休んでみる
さいごに「手帳を休んでみる」。
どうしても手帳に疲れてしまったら、思いきって手帳から離れてしまいましょう。
白紙が続いたら…、
などと手帳が空白になってしまうことが気になるようであれば「1週間」など期間を決めて休んでみると、それほど気にならないですよ。
手帳を休んでいるうちに「なんか書きたいな」という気持ちが沸き上がってきたらチャンス♪
また新しい気持ちで手帳を開いてみてくださいね。
そもそも手帳を書くことは誰から強制されたものではありません。
自分が楽しく続けていけるペースを見つけられるといいですね!
手帳が続かない人におすすめの手帳
筆者が考える手帳が続かない人におすすめの手帳は次の3つ。
- Edit手帳 B7
- ジブン手帳
- ロルバーンダイアリー
Edit手帳 B7
「1日1ページ」の手帳といえばほぼ日手帳が有名ですが、このEdit手帳も1日1ページ。
「1日1ページなんて書くことない」と思われるかもしれません。
ですがこの手帳はB7サイズと、とってもコンパクト!
その日のタスクや簡単な日記を書けばあっという間にページが埋まります。
しかも1年分でこのコンパクトさ。
ジブン手帳
ジブン手帳でおすすめしたいのは、バーチカルタイプのもの。
一見書かなきゃいけない項目がたくさんあるように思えますが、
- 天気
- 食べたもの
- その日の感想
などフォーマットがあらかじめ決まっているので、何も考えずにそこを埋めていけば手帳が続けられます。
自由度は少ないかもしれませんが、フォーマットが決まっているほうが書きやすいというタイプの方にはおすすめです!
ロルバーンダイアリー
ロルバーンダイアリーは、月間ページと豊富なノートページからなっています。
サイズも豊富なので、自分の生活スタイルにあったサイズを選んでくださいね。
ロルバーンダイアリーでおすすめな使い方は、バレットジャーナルとして使う方法。
ノートページがたくさんあり1日分のスペースが決まっていないので、
- たくさん書きたい日
- 少ししか書けない日
どちらもストレスなく書くことができますよ。
まとめ:手帳が続かないときは自分が楽しく続けられる方法を見つけてみて
手帳が続かないときに試したい3つのことをご紹介しました。
- 手帳のハードルを下げてみる
- 手帳を変えてみる
- 手帳を休んでみる
手帳は自分の生活をより良くするためのもの。
手帳がストレスになってしまっては本末転倒です。