イトマンでベビースイミングを体験したよ。流れや持ち物は?
子供に人気の習い事、スイミング!
先日、「イトマンでベビースイミングの体験予約をしたよ。持ち物は?コンタクトはつけててもいい?」でベビースイミングの体験予約をした話を書きました。
今回は実際に体験してきたので、その流れと持ち物をまとめました!
体験って何をやるんだろう?どんな準備が必要なんだろう?と思われている方の参考になればと思います。
体験の流れ
クラスまで
クラスは11時からだったんですが、予約の時に事前説明があるので10時半までに来るように言われていました。
この日の体験の人が集まり(今回は5組ぐらい)、コーチから施設の説明と着替えの場所や待機する場所の説明がありました。
その後、更衣室で着替えて、11時までにプールサイドに集合します。
更衣室には、お風呂で使うようなマットがたくさん置いてあって、各自そのマットを持って行き、子供を座らせたりして着替えさせていました。
マットの他にもバンボが置いてありました。
お座りがまだ1人でできない赤ちゃんでも、これがあれば安心ですね!
着替えは、子供の分と自分の分があるので、可能であればママは中に水着を着ていくとラクです。
子供は、オムツ替えもあるので持参して着替えさせました。
この時、水遊び用のオムツを着用することになっています。
プールサイドには出席カードだけを持っていき、タオルや着替えは更衣室に置いていきます。
イトマンでは月齢ごとにクラスが分かれていて、そのクラスごとにプールサイドに集合します。
プールが4つに区切られていて、基本的にそのクラスごとに体操したり授業を受けます。
クラスでは
我が子は10カ月で体験を受けました。
6カ月~11カ月までのクラスと12カ月~1歳3カ月までのクラスが合同になっていて、全部で10組ぐらいの親子が一緒に受けました。コーチは1人です。
ざっと見た感じでは1歳前後の子が多い印象でした。
出席をとり、プールサイドに敷いたマットに座り準備体操!
ママが子供の手足を曲げたり伸ばしたりし、体操してあげます。
そのあとに抱っこしてシャワー。
最初は子供をママの膝の間に座らせてプールに座り、水をかけて慣らします。
ママが入ってバタ足を見せたり、
抱っこしてゆらゆらしたり、
ジャンプさせながら歩いたり、
ママが支えて背泳ぎさせたり、
飛行機みたいに支えて歩いたり、
基本、ママが楽しんでやります!
産後の運動不足の体に結構きますよ!!!
そのあとは、プールの4分の1をぐるぐるまわりながら、今までの動作を組み合わせてやります。
ゆらゆらさせたり、台の上を歩かせたり、ジャンプさせたり、台で作った滑り台を抱っこして滑ったりします。
動作は、コーチが大きなキューピーさん人形を使って説明してくれます。
最後にプールサイドでおもちゃで遊び、終了です。
終わった後は、お風呂であったまり、シャワーを浴びるんですが、このお風呂がちょっと狭かった…。
月齢の低いクラスから順番に上がらせてくれるんですが、あとからどんどん入ってくるので、そこそこあったまったらさっさと出ます。
シャワーもさっと浴びて、更衣室に戻って着替え。
字にして書くとさらっとしてるけど、この着替えが結構大変。
まだねんねの時期の子は、マットに寝転がせておけるけど、あんよを始めた子はあちこちうろうろしてしまい、大変。
我が子もロッカーにつかまり立ちしていたかと思えば、あちこちハイハイで移動。
正直、この着替えが一番大変です。
着替え終わったらフロントに寄って、体験はおしまい!
もちもの
体験を受けて改めてまとめてみました!
水着・スイムキャップ
子供用には、
こちらの水着を買っていったのですが、やはりレンタルできたようです。
また、体験後に入会すると水着が特典で貰えるようでした。
ベビークラスは水着の指定は無いのですが、6カ月~1歳3カ月のクラスではみんなこの特典でもらえる水着を着ていました。
もっと月齢が上のクラスは、市販の水着の子も多かったように感じます。
ママの水着は、フィットネスタイプがやはり多かったです。
ノースリブタイプが多かったように感じたんですが、私は半そでタイプにしました。
タオル
普通のバスタオルの人ももちろんいましたが、やはり巻きタオルが便利そうでした。
タオルは子供用とママ用の2枚と言われていたんですが、1枚あればなんとかなりそうです。
いつものお出かけ用グッズ
あとは、ママさんバッグなどいつものお出かけに必要なもの。
ロッカーが100円のコインロッカーだったので、念のため小銭を用意していくと安心です。
また、プールのあとは意外と喉が渇くので、子供の飲み物を準備していきましょう。
濡れ物入れ
忘れがちなのが、濡れた水着を入れる袋。
このようなものが1枚あると便利です!
100均でも買えます。
あとはタオルとか着替えを入れておく袋。
更衣室の床は濡れていることが多いので、底が濡れても大丈夫なものだと安心です。
まとめ
いかがでしたか?
水にまだ慣れていないうちは泣いてしまうし、準備も着替えも大変。
けれど得ることも多かったので、迷っているママさんがいらっしゃいましたら、ぜひ一度、体験に行ってみることをおすすめします!
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